取組概要

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実施体制

学内の実施体制

図:実施体制APプロジェクト委員会が学長のリーダーシップの下、13学部・キャリアセンター等の関係機関と連携し、全学的に本事業を推進します。委員会の構成員を広く学内に求め、事業の目的・理念が全学に浸透するようにします。初年度は事業の計画を遂行するために以下の部会を設置します。実質的な考動力の育成について検討する「TheDOTS部会」、学修成果の可視化と評価指標の開発・運用に携わる「教育・学修成果部会」を設置します。以後、必要に応じて部会を設置します。

評価体制

図:評価体制①内部評価委員会を設置し、事業の進捗状況を点検・評価します。平成26年度に教育推進部のもとに設置された教学IRプロジェクトとも、学修行動・到達度調査の結果を収集・分析などにおいて、密に連携していきます。APプロジェクト委員会は、その報告に基づき、必要に応じて改善を図ります。

②外部評価委員会を設置し、評価指標の妥当性と進捗状況の適切性の点検・評価を行います。アクティブ・ラーニングおよび学修成果の可視化に関する知識と経験の豊富な他大学等の教員、ならびに産業界等から人事考課に詳しい有識者を外部評価委員として委嘱します。外部評価委員会は、内部評価委員会の点検・評価報告をもとに、取組成果を評価し、具体的な改善方針をAPプロジェクト委員会に報告します。