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【報告】第20回関西大学FDフォーラム「高大接続の新しい形を求めて」を開催しました(10/27)

2018年11月 8日

 10月27日、千里山キャンパスにおいて、第20回関西大学FDフォーラム「高大接続の新しい形を求めて」を開催しました。当日は、本学の教職員や他大学の教職員、高等学校教員や一般の方々、計41名が参加しました。
 フォーラムでは、関口理久子教育開発支援センター長(社会学部 教授)からの開会挨拶ののち、三浦真琴教育開発支援副センター長(教育推進部 教授)から講師紹介ならびに、趣旨説明が行われました。
 その後、沖裕貴先生(立命館大学 教育開発推進機構 教授)から、「大学教育はどのように変われるのか?-学習成果を中心に考える-」をテーマとした講演をいただきました。
 学習指導要領や学力観の変遷、大学入試改革、アクティブ・ラーニングに関する学習評価の手法と観点、DPとCPの明示化による学習成果の可視化などについてご講演いただきました。

 事例報告1では、松村湖生先生(関西大学中等部高等部 SGH推進部 主任)から、「高大連携におけるプロジェクト学習の実践」をテーマとして事例を報告いただきました。事例として、関西大学中等部高等部におけるSGH(スーバーグローバルハイスクール)の取り組み、企業やNPO、本学教員と連携したフィールドワーク、教育推進部が協力したベンチマーク、カリキュラムマップ、ルーブリックの作成と活用、考動力コンピテンシー調査結果などについて紹介されました。

 事例報告2では、山本 敏幸(教育推進部 教授)と、高橋 信之先生(氷上西高等学校 校長)から、「関西大学と氷上西高等学校の協働ワークショップ」をテーマとして、事例を報告いただきました。高大連携を支える哲学や理念、氷上西高等学校が丹波市や大学と共に取り組んだ地域連携活動の報告、高大連携に関する今後5年間の展望などについて報告いただきました。

 質疑応答では、フロアから多数の質問があり、登壇者と参加者の間で活発な議論が展開されました。関口センター長の閉会の挨拶のなかでは、今後のFDフォーラムのテーマについて新たな提案がされました。事後アンケートによると、参加者からは「自分の授業を考える上でも、高大接続を考える上でも大変勉強になりました。」「シラバス作成のFD活動の参考としたい」等のコメントが寄せられました。

関口先生の開会挨拶 関口理久子教育開発支援センター長(社会学部 教授)による開会挨拶

三浦先生の挨拶三浦真琴教育開発支援副センター長(教育推進部 教授)による講師紹介

re03_沖先生.jpg 沖裕貴先生(立命館大学 教育開発推進機構 教授)による講演

re04_松村先生.jpg 松村湖生先生(関西大学中等部高等部 SGH推進部 主任)による事例報告1

高橋校長.JPG 高橋 信之先生(氷上西高等学校 校長)による事例報告2

山本先生.JPG 山本 敏幸(教育推進部 教授)による事例報告2

会場後ろから フロアの様子