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  実践知性としての英文学研究

宇佐見 太市 著

判 型 A5判上製
ページ 430頁
定 価 本体 3,500円+税
ISBN 978-4-87354-572-1
分類コード C3098
刊行年月 2014年3月
 
日本の過去の「知」の巨人たちの思索を追い、それらを吟味・検証することによって日本の英文学研究界が抱える諸問題を剔抉し、明日の日本の英文学研究界のありようを見ようとしたのが第1部。第2部は、英文学研究を英語教育の応用篇として捉える著者の主要な思索の軌跡を振り返り、英文学研究界の活性化を模索した論考。


目 次
 まえがき
 第1部 日本の英文学研究界
  第1章 日本の英文学研究と戦争  第2章 「日本の英文学研究」考
 第2部 研究と考察
  第1章 ドーラ頌 ― 『デイヴィッド・コパーフィールド』論
  第2章 増幅する自我 ― 『デイヴィッド・コパーフィールド』論
  第3章 『大いなる遺産』の謎  第4章 『大いなる遺産』の結末考
  第5章 『大いなる遺産』の人物たち  第6章 『大いなる遺産』のピップ像
  第7章 『大いなる遺産』― ヒロインの変容:虚像と実像の狭間で
  第8章 『オリヴァー・トゥイスト』におけるナンシー像
  第9章 『オリヴァー・トゥイスト』の謎
  第10章 『オリヴァー・トゥイスト』― 翻訳本に見るディケンズ像
  第11章 Hard Times に関する一考察  第12章 Hard Times の謎
  第13章 Hard Times における作家の人間洞察眼   第14章 Hard Times 再考
  第15章 ディケンズの小説作法  第16章 E.M.フォースター『インドへの道』考
  第17章 The American に関する一考察
  第18章 英語教育における英文学研究の意義  第19章 英文学研究と言語意識
  第20章 ブロンテ姉妹はわれらが救世主たりうるか  第21章 小説と読者
  第22章 外国語教育における活字メディアの意義
  第23章 活字メディアと映像メディア
  第24章 英語科教育法の現状と課題 ― 担当者からの問題提起
 初出一覧   参考文献   あとがき
 人名索引   事項索引
 
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