海外で学ぶ

海外留学について

留学の疑問 ~Q&A~

  • 派遣留学は誰でも応募する資格があるのでしょうか。

    基本的な応募資格は次の1、2を満たしていることです。

    1. 出願年度及び留学年度に本学に在学していること(休学中の人は資格がありません)
    2. 所定の単位を修得していること

      〔学部学生の場合〕

      • 原則として、前年度に30単位以上を修得していること。
      • 1年次生については今年度30単位以上を修得する見込みのこと。

      ただし、次年度本学大学院進学者は規程により出願できない。

      〔大学院学生の場合〕

      • 博士課程前期課程で工学研究科の学生は専修科目を含め10単位以上、それ以外の研究科の学生は専修科目を含め8単位以上を修得していること。
      • 総合情報学部研究科の院生は10単位以上修得していること。
      • 1年次生については、今年度上記の通り単位を修得する見込みのこと。
      • 博士課程後期課程の学生は指導教授の許可を得ていること。

      また、英語で受験する場合のみ、TOEFLの得点が応募資格に加わります(ただし、協定校によって出願基準が違いますので留意して下さい)。
      その他、詳細は国際部で配布している「留学ハンドブック」を参照して下さい。

  • 派遣留学はどのような基準で選考しますか。

    まず、海外の大学で授業を受け、その上生活をしていかなければならないのですから、十分な語学力を持っているかどうかを知るために試験を行います。試験の内容は第1次が筆記試験(聴解・口頭試問を含む)で、さらに、会話能力及び留学目的をみるための第2次面接試験があります。

    面接では明確な目標をもっているか、学業成績、健康状態は良好であるか、派遣先大学で専門の授業についていくだけの専門的知識が備わっているかなどを国際交流主事によって審査されます。ついで第1次筆記試験の結果及び提出書類等により総合的な見地から候補者を決定します。

    最終的には学部教授会または研究科長会議が正式に派遣留学生を決定します。ですから、派遣留学を希望している諸君は十分な語学力を身につけると同時に、健康管理はもとより、なぜ自分は留学したいのか、何を勉強したいのかという明確な目的意識をもつことが大切です。

  • 留学先の大学で、自分の専攻と異なる分野について勉強することは可能ですか。

    派遣先大学で取得した単位を関西大学の卒業所要単位として認定申請するためには、現在の専攻に沿った科目を履修することを原則とします。但し、専門の科目を主として履修した上で、並行してそれ以外の科目を教養的に受講することは可能です。

  • 派遣留学で留学する場合に要する費用を教えてください。

    授業料に関しては、関西大学に納入した学費で充当されますので、留学先大学の授業料を払う必要はありません。

    その他の生活費(住居費・光熱費・食費・その他個人的費用)は個人負担です。生活費の平均は国によって差がありますが、1カ月あたり欧米では10~15万円程度、アジア圏では3~5万円程度と考えて下さい。渡航費や海外旅行傷害保険の費用等も自己負担となります。

  • 留学と就職活動の両立は可能でしょうか。

    可能です。就職活動真っ只中の日本を離れていることは、皆さんにとって焦りを生んだり、不都合が生じたりすることもあるかも知れません。しかし、ほとんどの企業が自社のサイトを持ち、就職に関する採用情報を公開しています。エントリーについてもそれらの自社のサイトか、リクナビ、マイナビなどの就職情報サイトの中で受付しています。ネット環境があればこれらは対応可能です。

    就職活動の基本は面接ですが、そこで問われるのは、皆さん自身の「人間力」です。大学時代にどんな経験をし、何を感じ、何を学んだか、そこから導き出せる人材としての魅力や企業における活躍の度合い、将来への期待を企業は見出そうとしているのです。留学は皆さんにとって、大きな成長の場になります。留学をしなかったほかの学生には得られない、有意義でかけがえのない体験をすることができます。それが皆さんの人間力の源になってくれるはずです。

  • 現在、日本学生支援機構奨学金(貸与型)を利用しています。奨学金の振込みはどうなりますか?

    平成24年度から、留学期間中、第一種奨学金及び第二種奨学金ともに所定の手続きを行うことにより、振込みは「継続」されます。必要な手続きは、留学前に対象者にご案内いたします。その他、詳細は各キャンパス奨学金窓口までお問合せください。

    なお、民間財団・地方自治体奨学金や各種給付奨学金を利用されている方については、別途お問合せください。

  • 留学に伴い、経済的な援助が必要です。何か利用できる奨学金はありますか?

    語学セミナーを除き、「日本学生支援機構第二種奨学金(短期留学)」(以下「短期留学奨学金」)に出願できます。当奨学金は、日本学生支援機構が定める学力及び家計基準を満たす方に対し、留学開始後から奨学金が貸与されます。春学期出発は12月下旬頃、秋学期出発は4月上旬頃に「インフォメーションシステム」等にて募集を行います。

    ただし、すでに国内で貸与中の「日本学生支援機構第二種奨学金」を留学中も継続する場合は、「短期留学奨学金」には出願できません。国内の「日本学生支援機構第二種奨学金」に加えて、留学資金が別途必要な場合には、早めに各キャンパス奨学金窓口までご相談ください。

  • 私費留学とワーキングホリデーについて教えてください。

    私費留学とは、大学の休学制度を利用して在籍中に留学することを意味します。私費留学の場合、留学先機関への受入許可の取得や渡航に係る手続(例:ビザ取得、保険加入)に至るまで、留学に必要な手続を全て自分自身で行うことになります。また、費用についても、留学に係る全ての必要経費及び関西大学へ納入する休学在籍料(各学期につき60,000円)が自己負担となります。私費留学の場合、留学期間は在学年数に算入されませんので、注意してください。

    ワーキングホリデーとは、1年間働きながら自由に多目的滞在できる国際協定制度です。現在では、語学学習目的よりも生活体験目的の渡航滞在者が主流となっています。ワーキングホリデー査証は1つの国ごとに1回限り発給される優遇査証です。同じ国のワーキングホリデー査証を2回取得することはできませんが、違う国へのワーキングホリデー査証は取得できます(日本からの申請に限られます)。

  • 留学に必要な生活費はどれくらいですか。

    生活費(住居費・光熱費・食費)の平均は国によって差がありますが、1ヶ月あたり欧米圏では10~15万円程度、アジア圏では3~5万円程度と考えてください。