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国際研究への取り組みについて

学術交流の重要な領域として海外の研究者との交流があります。
本学では海外の研究者との交流を支援する学内制度として、国内外の研究機関で研究活動を展開できる「学術研究員」のほかに、「交換研究者」および「外国人招へい研究者」の各制度を設けています。

研究者派遣制度

関西大学の研究派遣制度には、以下のものがあります。

研究者受入制度

関西大学では、海外の研究者を「交換受入研究者」や「招へい研究者」として大学に受け入れています。
また、外国の大学など教育・研究機関の教員、研究員、PD又は大学院生で、本学で研究を志望する者のうち、申請書類を添えて願い出た者を「外国からの研究員」として受け入れています。

外部助成(国際事業分野)

若手研究者海外活動奨励費(対象:博士課程後期課程学生)

関西大学では、国際共同研究・共著論文の促進や将来国際的な活躍が期待できる優秀な若手研究者を育成することを目的に、海外での研究活動に従事できるよう経済的支援を行う制度があります。
本制度についてご質問等ありましたら、国際連携グループ(kokusai-josei@ml.kandai.jp)までお問い合わせください。

募集期間 7月頃、2月頃  計2回募集
採用予定人数 年4名程度
申請資格 以下の①~③をすべて満たしている方
①比較的長期(3ヶ月~1年以内)で海外研究者との共同研究に従事したい方
②若手研究者海外挑戦プログラム(JSPS)に申請する方
③本学博士課程後期課程に在籍している方
支給額 旅費及び滞在費を合計100万円を上限に支給