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第3回公開セミナーが開催されました
2016年07月25日
関西大学千里山キャンパス、尚文館7階特別会議室にて22日、第3回公開セミナが開催されました。
今回は「アフリカ経済・環境研究班」主催で開催し、
ポルトガルから
Dr.Pedro Miguel Amakasu Raposo de Medeiros Carvalho
(University Lusíada do Norte, Porto(ポルトガル)、法学部(国際関係論)准教授)にお越しいただき、
テーマ:「アフリカ(特にポルトガル語圏PALOP)における日本及び中国の開発協力のあり方」
について講演をしていただきました。特にPALOPと呼ばれるポルトガル語圏(アンゴラ、カーボベルデ、ギニアビサウ、モザンビーク、サントメ・プリンシペ)における日本と中国による開発協力のあり方について、その現状と課題をお話しいただきました。
学外の研究者の方々や、アフリカに関心をお持ちの企業の方々もご参加いただき、大変有意義な公開セミナーとなりました。