文化交渉学専攻 東アジア文化交渉学専修
全専修とも2010年度に開講する博士課程前期課程の必修科目(演習を伴う科目)を掲載しています。
東アジア文化交渉学(吾妻 重二,内田 慶市,小田 淑子,高橋 誠一,陶 徳民,二階堂 善弘,野間 晴雄,原田 正俊,藤田 夫,増田 周子,松浦 章,薮田 貫,伏見 英俊)
国際化する21世紀の社会に対応した新たな人材の育成を行うことを狙いとして構想された文化交渉学専攻・東アジア文化交渉学専修では、東アジア世界における文化交渉の諸相を研究対象にして、各地域文化の相互接触や衝突、そしてその変容の状況を把握して、一国を中心にした従来の研究を脱皮した東アジアにおける文化交渉そのものの複合的な人文学研究を行う。総合人文学専攻の各専修と協力して、日本語・英語・中国語あるいは韓国語などの複数の言語によるプレゼンテーション能力を培いながら、独自のカリキュラムに基づいて国際的に通用する新たな研究を目指している。
本専攻のカリキュラムや奨励金等各種支援制度は、グローバルCOEプログラム「文化交渉学教育研究拠点(ICIS)」をご覧ください。
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