関西大学大学院インフォメーション2024
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 M異文化コミュニケーション学(学習者の英語発話能力、英語以外の外国語の発話能力に影響を与える要因;留学による学習者のアイデンティティの変化)❷"Beopen-mindedandcurioustochallengeyourexistingideascomparedtodifferentculturesandwaysofthinking"shumphri@kansai-u.ac.jphttps://www.researchgate.net/profile/Simon-morisaki@kansai-u.ac.jpサイモン・ハンフリーズ 教授  英語 ❶M外国語教育学(文化、アイデンティティと感情が教授法に与える影響;カリキュラム開発に影響を与える要因)守﨑 誠一 教授  英語   日本語 ❶M/D異文化間コミュニケーション学(コミュニケーション行動に与える文化の影響、異文化不適応・適応、異文化間コミュニケーション能力)/比較文化コミュニケーション(文化的価値観)❷異文化間コミュニケーション学は、文化背景が異なる人がコミュニケーションする際に生じるさまざまな問題、その原因、解決法について研究します。国際化・多様化が進む現代社会において必須の異文化間コミュニケーション学について研究していきましょう。Humphries❶指導可能なテーマ(M:前期課程、D:後期課程) ❷受験生へのメッセージ E-mail HP❷大学院の学びは理論や研究方法だけではなく、自分や他の人の経験からも得ることが多くあります。コミュニケーションと文化は切り離すことはできないことから、エスノグラフィーを用いた実地調査や個人の経験から得られる情報を分析し、異なる文化を持つ人々を理解することを目指します。masumoto@kansai-u.ac.jp D中国語教育のためのインストラクショナル・デザイン/日本語話者の中国語学習者による中間言語の形成❷中国語教育の専門的な研究ができる大学院は、日本ではとても少ないので、わたしが指導できる範囲内でできるだけ幅広く志願者を受け入れることにしています。受験をお考えのかたは、遠慮なく相談してください。相談はEメールでも受けつけています。ymzknk@kansai-u.ac.jphttps://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~ymzknk/桝本 智子 教授  英語   日本語 ❶M異文化間コミュニケーション(価値観、文化アイデンティティ、文化適応、異文化間トレーニング)山﨑 直樹 教授  中国語 ❶M中国語教育のためのインストラクショナル・デザイン/日本語話者の中国語学習者による中間言語の形成/中国語教育のための語用論/中国語教育のための談話言語学担当教員の研究業績・研究活動情報は学術情報システムでご確認ください。水本  篤 教授  英語 ❶M/Dコーパス研究/語彙研究/言語テスティング/学習方略/研究方法論❷大学院に進学することは、将来のキャリアにおいて重要なステップです。国内屈指のレベルで知られている本研究科で学ぶことによって、外国語教育の研究者・実践者として、より専門的な知識やスキルを身に付けることができることでしょう。頑張ってください。atsushi@mizumot.comhttps://mizumot.com/【後期課程】※後期課程には指導領域を設けておりません。49研究対象 言語領 域外国語教育学領域英 語異文化コミュニケーション学領域通訳翻訳学領域研究対象 教員名言語池 田 真生子𫝆 井 裕 之新 谷 奈津子竹 内   理名部井 敏 代日本語サイモン・ハンフリーズ水 本   篤アンドリュー・バークサイモン・ハンフリーズ桝 本 智 子守 﨑 誠 一阪 本 章 子中国語外国語教育学領域髙 橋 絹 子朝鮮語外国語教育学領域ドイツ語領 域外国語教育学領域異文化コミュニケーション学領域通訳翻訳学領域外国語教育学領域異文化コミュニケーション学領域研究対象 教員名言語阿 南 順 子アンドリュー・バーク嶋 津 百 代高 梨 信 乃英 語阿 南 順 子アンドリュー・バーク桝 本 智 子守 﨑 誠 一阪 本 章 子髙 橋 絹 子日本語玄   幸 子小 嶋 美由紀山 﨑 直 樹中国語高   明 均ドイツ語高 橋 秀 彰高 橋 秀 彰教員名阪 本 章 子新 谷 奈津子髙 橋 絹 子竹 内   理名部井 敏 代水 本   篤守 﨑 誠 一阪 本 章 子嶋 津 百 代高 梨 信 乃髙 橋 絹 子守 﨑 誠 一山 﨑 直 樹高 橋 秀 彰❖演習担当教員別指導領域一覧【前期課程】

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