関西大学 大学院インフォメーション2018
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44❖2018年度 演習担当教員担任教員に変更が生じた場合は、関西大学大学院入試情報サイトでお知らせしますので、出願前にご確認ください。❶専門分野 ❷教育・研究テーマ/志願者へのメッセージ/最近取り組んでいること等 主要著書 E-mail HP今井 裕之 教授  英語 ❶英語教育学(英語授業研究、スピーキング評価研究)❷小中高等学校における教室内での外国語学習過程を社会文化的アプローチの観点から研究している。また、英語スピーキングの評価方法についても実践的な研究を行っている。今井裕之、吉田達弘(2007)『HOPE 中高生のための英語スピーキングテスト』教育出版 吉田達弘、玉井健、横溝紳一郎、今井裕之、柳瀬陽介(2009)『リフレクティブな英語教育をめざして』ひつじ書房himai@kansai-u.ac.jp奥田 隆一 教授  英語 ❶英語学(語法、文法、対照意味論、語用論)、社会言語学❷英語語法学/正確な英語に関する知識と日本人が苦手な英語の文法や語法を理解させる方法を研究しようとする人を指導する。/最近は英語の語法を体系的に説明する「英語語法学」の研究に取り組んでいる。『英語教育に生かす英語語法学』(関西大学出版部) 『英語語法学をめざして』(関西大学出版部) 『英語観察学-英語学の楽しみ』(鷹書房弓プレス)okuda@kansai-u.ac.jpHP:http://taka1okuda.wix.com/taka1okuda ブログ:http://taka1okuda2.blogspot.jp Facebookページ: https://www.facebook.com/englishusage2013加藤 雅人 教授  英語 ❶言語哲学・意味論❷主に言語分析・意味論の分野で、「esseの意味」、「プロトタイプ・カテゴリー」、「メレオロジーとオントロジー」をテーマとしている。・著書(単著)『意味を生み出す記号システム』、世界思想社、2005 ・著書(共著)『部分と全体の哲学:歴史と現在』(科研費公開促進費)春秋社、2014 ・著書(共著)『哲学の歴史3 神との対話』('08毎日出版文化賞)、中央公論新社、2008 ・論文(単著)「文の意味と情報」、『日本語学』vol.25,no.5、明治書院、2006mkato@kansai-u.ac.jp菊地 敦子 教授  英語   日本語 ❶通訳翻訳に現れる日本語と英語の違いと共通点を認知言語学的、または対照言語学的アプローチで分析;言語理論と通訳翻訳理論の研究❷色々な授業を担当していますが、私が研究し続けているテーマは、日本語と英語を分析することによって見られる日本語的なものの捉え方、英語的なものの捉え方を見つけ、言語がどのように人間の思考に影響を与えるかを明らかにすることです。菊地敦子(2004)『COMEとクルの意味拡張における到達点の違い』佐藤・堀江・中村(編)「対照言語学の新展開」東京:ひつじ書房akikuchi@kansai-u.ac.jp玄  幸子 教授  中国語 ❶中国語学・中国語史・中国語教育 現代中国語の形成過程を文字・音韻・語法の面から明らかにするため中国語を通時的に分析することを研究テーマとしている。❷中国語教育面ではとりわけ語法に関する研究を志す諸君を歓迎します。学習者のモチベーション向上方策もテーマの一つです。純粋な中国語語法研究や中国語歴史文法研究に取り組む人はもちろん大歓迎です。1.『語録解』研究―李氏朝鮮において中国語口語辞典はいかに編まれたか―、関大出版、単著、2012 2.老乞大 朝鮮中世の中国語会話読本、平凡社(東洋文庫699)、共著、2002 3.敦煌への道、新潟日報事業社、共著、2002gen@kansai-u.ac.jp高  明均 教授  朝鮮語 ❶朝鮮語学・語彙意味論❷語彙意味論に関心を抱いており、語源的に類似点の多い朝鮮語と日本語の語彙比較・対照を通じて、効率的な語彙教授法を探求している。さらに、近代朝鮮語文献に対する集中的な研究にも携わっている。『馬經諺解』語彙研究(2014)、「韓・日漢字語の同意関係研究」、「近代朝鮮語学習書‘隣語大方’研究」、「倭語類解の口訣借字表記に関する研究」、『韓国語教育学概論』(共著)(2005)、『国語史研究と資料』(共著)(2007)myunggyun@hanmail.net嶋津 百代 准教授  日本語 ❶日本語教育学、談話分析❷日本語学習者のストーリーテリング、創造的な言語使用やコミュニケーションスタイルをテーマとし、学習者の日本語談話の様相を研究している。また最近は、日本語ノンネイティブ教師へのインタビューの分析およびライフストーリー研究に取り組んでおり、新たな教師教育カリキュラムの構築を目指している。単著:嶋津百代(2015)『第二言語リテラシーとストーリーテリング活動─次世代の日本語学習者のコミュニケーションのために─』韓国:J&C 分担執筆:嶋津百代(2016)「創造性の視点から捉え直すインターカルチュラル・コミュニケーションの可能性─日本語学習者が考えるコミュニケーションのあり方─」三牧陽子・村岡貴子・義永美央子・西口光一・大谷晋也編『インターカルチュラル・コミュニケーションの理論と実践』くろしお出版 293-308頁shimazu@kansai-u.ac.jp沈  国威 教授  中国語 ❶語彙学、特に日中語彙比較対照研究、外国語語彙教育、日中近代語彙史研究、近代日中語彙交流に関する研究❷日中語彙比較対照、語彙教育に関する研究のほか、近代日中語彙交流について研究をしている。特にここ数年、現代中国語の語彙体系の形成とその特徴について多数論文を発表している。『近代日中語彙交流史』笠間書院、1994、改訂新版2008、韓国語版2012;『電脳による中国語研究のススメ』白帝社、2000;『近代中日詞彙交流研究』中華書局、2010;『日中同形語小辞典』白帝社、2011shkky@kansai-u.ac.jphttp://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~shkky/高梨 信乃 教授  日本語 ❶日本語学(現代日本語文法)、日本語教育学❷主として取り組んでいるテーマは次の2つです。(1)日本語学習者のために真に役に立つ文法教育の追求 (2)現代日本語のモダリティ(話し手の事態の捉え方を表す表現)の研究単著(2010)『評価のモダリティ─現代日本語における記述的研究─』くろしお出版 共著(2001)『中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック』スリーエーネットワーク 共著(2000)『初級を教える人のための日本語文法ハンドブック』スリーエーネットワークtshino@kansai-u.ac.jp高橋 秀彰 教授  ドイツ語 ❶社会言語学(言語変異、ジェンダー論、複数中心地言語論、言語規範)、言語政策論、発音教育論、ドイツ語教育学❷EUにおける言語政策研究に取り組んでいます。教育面では、リンガフランカとしての英語をミクロ、マクロの視点から取り上げている他、社会言語学の諸問題を扱っています。社会言語学に関心がある学生の受講を期待しています。論文(単著)(2013) „Sprachenpolitik eines Kleinstaates in der EU ─ Luxemburgs Trilingualismus und seine Perspektive.“ Hrsg. K. Schneider-Wiejowski et al. Vielfalt, Variation und Stellung der deutschen Sprache. Walter de Gruyter. 著書(単著)(2010)『ドイツ語圏の言語政策─ヨーロッパの多言語主義と英語普及のはざまで』関西大学出版部 論文(単著)(2004)“Language Norms.“ Sociolinguistics ─ International Handbook of the Science of Language and Society. Eds. U. Ammon, N. Dittmar, K. J. Mattheier, P. Trudgill. Berlin: Walter de Gruyter. 著書(共著)(2000)「社会言語学Ⅰ:欧州の言語計画」『海外言語学情報』第10号.東京:大修館hideaki@kansai-u.ac.jp竹内  理 教授  英語 ❶応用言語学・英語教育学(学習者要因、学習方法論、第二言語習得、自律学習)、教育メディア研究(e-Learning、教材作成)、小学校英語、テスティング、研究手法❷外国語学習方略、メタ認知、動機づけなどを自己調整学習の枠組みで説明しようと試みています。また、中・高用の検定教科書の執筆経験を通して、理論や研究成果を実践に生かそうと考えています。(1)共編著『外国語教育研究ハンドブック-研究手法のより良い理解のために』東京:松柏社 (2)単著『より良い外国語学習法を求めて:外国語学習成功者の研究』東京:松柏社 (3)共著Adaptation and validation of self-regulating capacity in vocabulary learning scale. Applied Linguistics, 33, 83-91.takeuchi@kansai-u.ac.jphttp://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~takeuchi/名部井 敏代 教授  英語 ❶英語教育学(第二言語習得研究)❷意図的に英語を教授・学習しようとする「教室」における第二言語習得の過程を解き明かし、言語教育実践に活かせるようにしたいと考えています。教師のフィードバックやフォーカス・オン・フォームの指導法、コミュニケーション能力とより正確な言語運用能力のバランスを考えた指導とそのような能力を身につけた学習者の育成方法の探求に取り組んでいます。・共著『フィードバック研究への招待:第二言語習得とフィードバック』東京:くろしお出版 ・単著『Recasts in a Japanese EFL Classroom (日本の英語教室内におけるリキャスト)』大阪:関西大学出版部tnabei@kansai-u.ac.jpアンドリュー・バーク 教授  英語   日本語 ❶語用論、社会言語学(談話分析)、日英比較対照研究❷談話者が様々な私的・社会的目的(例えば自己・相手のアイデンティティ構築、相手との関係の維持等)を果たすために、どのように言語を戦略的に使用するのかを明確にすること。現在は職場における談話に注目している。(1)(in press) 単著 Constructing identity in the Japanese workplace through dialectal and honorific shifts Japanese at work: Politeness, power, and personae in Japanese workplace discourse Cook & Shibamoto-Smith(編)Palgrave Macmillan. (2)2012 共著 Culture in the classroom: A comparative study of classroom discourse management strategies. 関西大学外国語学部紀要 第7号 1~16頁 (3)2011 単著 Situated functions of addressee honorifics in Japanese television drama. Advances in Sociolinguistics. Davies, Haugh & Merrison (編) Bloomsbury 111~128頁ajbarke@kansai-u.ac.jp桝本 智子 教授  英語 ❶コミュニケーション学、異文化間コミュニケーション❷価値観の多様性を分析し、コミュニケーションへの影響に注目をしている。「非言語」『異文化間コミュニケーション入門』西田ひろ子編集(創元社)2000年、『対人関係構築のためのコミュニケーション入門』共著(ひつじ書房)2005年、 “With Respect to the Japanese”共著(Intercultural Press)2011年masumoto@kansai-u.ac.jp水本  篤 教授  英語 ❶コーパス研究、語彙研究、言語テスティング、学習方略、研究方法論❷最近はコーパスの教育利用・ICTの活用を主な研究テーマとしており、アプリケーションやコンピュータ適応型テストの開発を行っています。その他にも、語彙学習方略を中心とした語彙の学習・指導、言語テスト、研究方法論など、幅広いテーマを研究の対象としています。(1)『Exploring the art of vocabulary learning strategies: A closer look at Japanese EFL university students』(2010、金星堂) (2)『外国語教育研究ハンドブック—研究手法のより良い理解のために—』(2012、松柏社、共編著) (3)『ICTを活用した英語アカデミック・ライティング指導―支援ツールの開発と実践―』(2017、金星堂)atsushi@mizumot.comhttp://mizumot.com/

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