- 2024年度
- 2023年度
- 2022年度
- 2021年度
- 2020年度
- 2019年度
- 2018年度
- 2017年度
- 2016年度
- 2015年度
- 2014年度
- 2013年度
- 2012年度
- 2011年度
- 2010年度
- 2009年度
社会安全研究科・博士論文に基づく本が出版されました
社会安全研究科 博士後期課程修了生の大森勉さんが、博士論文をもとにした『経営戦略リスクマネジメント 理論と実践』(ミネルヴァ書房)を出版されました。
大森さんは、2015年に社会安全研究科 博士前期課程を修了し、2017年に同博士後期課程へ進学しました。博士後期課程では指導教授の亀井克之教授(リスクマネジメント論)のもとで学び、2020年に関西大学大学院博士(学術)を取得されました。
博士論文の論題は「エンタープライズ・リスクマネジメントにおける戦略リスクと企業価値」です。
本書概要「パンデミック、災害など、不確実性を伴う事象が起きる現代にあって、企業活動はそのリスクとどう対峙していくべきなのか。リスクテイクする組織の在り方を理論立てて考え、その上で実際の企業調査からリスクに強い組織を模索する。理論的バックボーンのもとに実践で役立つ経営戦略を考察し、これからの時代のリスクマネジメントの在り方を提示する。」
紹介文を掲載します。
■大森勉『経営戦略リスクマネジメント』ミネルヴァ書房 2021年3月