安部ゼミ生が関西交通経済研究センター主催の令和2年度懸賞「提案・提言」論文において優秀賞ならびに奨励賞を受賞

この度、安部誠治ゼミ3年生の尾原柊さんと井原涼太さんが、公益財団法人・関西交通経済研究センターの令和2年度懸賞「提案・提言」論文において優秀賞を受賞しました。論題は「巨大地震発生時の新幹線の安全性と避難誘導の課題」です。
また、4年生の田中智也さんも奨励賞を受賞しました。論題は「高速バス乗り場の改善に関する提案―大阪駅周辺を事例に―」です。
同「提案・提言」論文は、年齢が満 19 歳以上 35 歳未満 の 学生、大学院生、社会人を応募対象とするもので、若手研究者ならではの提案・提言を通じて、関西における運輸・交通・観光等の一層の発展と地域社会の活性化に寄与することを目的とするものです。