5/15(火) パリ大学・パンテオン校の学生30人と合同授業を実施。

英語による博士後期課程PDM開設の PRを兼ねて、5月15日、日本研修旅行中の、パリ大学・パンテオン校の学生30人と教員4人をお迎えしました。
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パリ大学の一行はまず社会安全ミュージアムと備蓄倉庫を見学しました。 写真1 
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5時間目には、「危機管理とリーダーシップ」の授業を使って、日本人学生とフランス人学生が合同授業を行いました。合同授業では、まず学生団体KUMCのメンバーの学生が、近隣小学校で行なっている防災授業のデモンストレーションを行って、社会安全学部における教育の意義をフランス人学生に伝えました。次にパリ大学のル・ピック教授が、アントレプレナーシップとリスクについてのミニ講義をして下さいました。

いよいよ社会安全学部生の出番で、4組のグループが、京都の企業について、英語でプレゼンしました。
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最後に、パリ大学の学生2グループが、日仏企業の比較とアントレプレナーシップについて、英語で発表しました。
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4月からずっと準備してきたフランス人学生との英語による合同授業を終え、社会安全学部の学生はさらに英語を勉強し、視野を広げる必要性を痛感していました。
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京都の企業(堀場製作所、オムロン、任天堂、八つ橋・よーじゃ)について英語でプレゼンテーションした社会安全学部生。帰国したパリの学生たちから寄せられたメッセージ色紙と。