フランスのクルディ監督を招いてドキュメンタリー上映会を開催しました

　 1月30日(土）、社会安全学部のある高槻ミューズキャンパスのミューズホールで、関西大学経済・政治研究所平成27年度第5回公開セミナー「逆境に負けずに生きる　ドキュメンタリー『霧の向こう』上映会とフランス人監督との意見交換会　311 to 1113」を開催しました。
　2015年11月13日にパリで発生したテロに揺れたフランスから、映画監督のケイコ・クルディさんをお招きし、福島第一原子力発電所事故の被災地で暮らす人たちの日常を描いたドキュメンタリー『霧の向こう』を上映しました。
　上映後はクルディ監督を囲んで、一般の方と本学生合せて320人がディスカッションに参加しました。本学部生以外にも他学部の学生の姿も見受けられ、盛大なイベントとなりました。
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