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客員教授 春川正明氏による講演会を開催しました
5月19日(火)、「阪神大震災20年とテレビ報道」と題して、社会安全学部客員教授の春川正明氏(読売テレビ報道局解説副委員長)による講演会を開催いたしました。
まずは、"報道記者"として"被災者"として体験された阪神・淡路大震災での報道の初動や被害状況など、臨場感溢れるお話から講演会は始まりました。
次いで東日本大震災での取材活動の経験を語られ、取材現場での葛藤といった普段聞くことのできないお話を皆さん真剣なまなざしで聴き入っておられました。
後半には読売テレビで放映された特別番組をもとに、日本の震災報道のあり方について熱い意見交換がなされ、先生の様々な経験をお聴きするだけではなく、聴講者が思いや考えを伝えることのできる大変貴重な時間となりました。