第1回 社会安全学セミナーを開催いたします

 関西大学社会安全学部による第1回 社会安全学セミナーを以下のとおり開催いたします。
※本キャンパスに駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。

                記

■日時:2015年4月30日(木) 14:40~16:50
■場 所:高槻ミューズキャンパス (西館) 9F M910A
■受講料:無料
■内容(報告90分、討論30分)
 永松 伸吾 教授(社会安全学部)「データで見る東日本大震災5年の検証」
 越山 健治 准教授(社会安全学部)「広域巨大災害に見る被災地の住宅再建とその地域復興への影響」

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  <次回以降の予定>
今後のセミナーの発表予定者と内容は下記のとおりです。
・5月20日(水)山崎 栄一 教授(社会安全学部)「被災者支援の法制度」
          林 能成 准教授(社会安全学部)「ポスト地震予知の時代の地震学と地震防災」
・6月 3日(水)小山 倫史 准教授(社会安全学部)「東日本大震災における液状化被害」
・6月17日(水)桑名 謹三 准教授(社会安全学部)「東日本大震災と保険」
・7月 1日(水)安部 誠治 教授、西村 弘 教授(社会安全学部)「ライフラインの復旧と残された課題」
          辛島 恵美子 教授「原発災害と安全の思想」
          高鳥毛 敏雄 教授「大震災被災者に対する健康支援活動」
・7月15日(水)高橋 智幸 教授「次の大震災に備えるための津波防災の課題と新たな取り組み」
          髙野 一彦 教授「東日本大震災後の企業の危機管理」
・8月 5日(水)亀井 克之 教授「東日本大震災がグローバル企業の経営戦略に及ぼした影響」
         菅 磨志保 准教授「災害ボランティアをめぐる課題」
         近藤 誠司 准教授「大震災と報道」
                                                    
                                                       以 上