社会安全特別シンポジウムを開催しました

 12月14日(土) 関西大学高槻ミューズキャンパスにて社会安全特別シンポジウムを開催しました。
 大テーマ「日本最悪のシナリオと社会安全」のもと、まず、船橋洋一氏(一般財団法人日本再建イニシアティブ理事長)による基調講演「日本最悪のシナリオとわが国の危機管理」があり、その後、永松伸吾(本学部准教授)をコーディネーター、船橋洋一氏、河田恵昭(本学部教授・社会安全研究センター長)、安部誠治(本学部教授)をパネラーとして、「最悪シナリオの死角を超えて」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
 国民の安全・安心を守るための危機管理のあり方について、それぞれの観点から意見が述べられ、聴衆の表情からも納得の様子が窺えました。

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