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連続セミナー「福島原発事故を検討する」(第11回目)を実施しました
7月5日(金) 関西大学東京センターにて、「本学主催の連続セミナー「福島原発事故を検討する」(第11回目:「福島原発事故が教えるもの②」)を実施しました。
前回に引き続き、畑村洋太郎氏(東京大学名誉教授・元政府原発事故調委員長)を講師として迎え、"失敗を知識として蓄積していくこと"の必要性を論じた後、今後のエネルギー問題、とりわけ原発再稼働の是非について解説いただきました。
その中で、畑村氏は「減災(いかにして被害を最小限に抑えるか)」をキーワードに、"事故は起こるもの"として捉えなければならないこと、また、それに対する"想定"と"準備"の重要性について触れられました。
最後に、事故の総括とともに、これからの我々国民に必要なこととして、「主体的・能動的に行動できる個人とならなければならない」 と、提言がありました。
前回に引き続き、畑村洋太郎氏(東京大学名誉教授・元政府原発事故調委員長)を講師として迎え、"失敗を知識として蓄積していくこと"の必要性を論じた後、今後のエネルギー問題、とりわけ原発再稼働の是非について解説いただきました。
その中で、畑村氏は「減災(いかにして被害を最小限に抑えるか)」をキーワードに、"事故は起こるもの"として捉えなければならないこと、また、それに対する"想定"と"準備"の重要性について触れられました。
最後に、事故の総括とともに、これからの我々国民に必要なこととして、「主体的・能動的に行動できる個人とならなければならない」 と、提言がありました。