連続セミナー「福島原発事故を検討する」(第6回目)を実施しました

 5月31日(金)、関西大学東京センターにて本学主催の連続セミナー「福島原発事故を検討する」(第6回目:「福島原発で何が起こったのか③」)を実施しました。
 前回に引き続き淵上正朗氏(小松製作所顧問・元政府原発事故調技術顧問)より、事故後の原発2号機の状況分析をふまえて、今後、同じような過酷事故を発生させないための現実的な安全対策について、世界の原子力発電所を例に解説いただきました。