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社会安全学部生が政策立案コンテストで最優秀賞・来場者賞受賞!!
10/20(土)同志社大学新町キャンパスにて開催された第7回政策立案コンテスト"ANDAS"に、社会安全学部3回生の岡田 夏美さん・神品 麻史さん・眞鍋 友希さんの3名から構成される「社会安全ゼミ」チームが参加し、最優秀賞・来場者賞の2賞を受賞しました。
社会安全ゼミは"発災時における避難所への道しるべについての政策提言"として、京都市における発災時の応急対応、とりわけ観光客への帰宅支援に焦点をあて、行政が第一と考える京都市民への早急な全力対応の為に、まずは観光客といった京都に不慣れな人への対応を円滑に行うことが重要である、という独自の視点から発表しました。
◆政策立案コンテスト"ANDAS"について
"学生の視点から政策を立案し、社会へアプローチしたい"という理念の設立された同志社大学の学生による団体ANDASが主催する、政策立案コンテスト。
今年度は、「京都市の防災政策~自然災害から市民を守れ~」というテーマで、論文形式の予選を勝ち抜いた6チームが、政策案のプレゼンテーションを行い、競い合った。
大学教授などの政策の専門家をはじめとする審査員には、京都市の職員の方にもご臨席いただき、現場の観点からのご意見も頂戴した。