安全フェスティバルを開催しました

 6月10日、高槻ミューズキャンパスにて、"安全フェスティバル"を開催しました。
 今回が第1回目の開催となった"安全フェスティバル"は、「安全に関する知識を"あなた"と共有する」をテーマに、社会安全学部祭典実行委員会が企画・運営を行う学生主体の催しであり、自衛隊や高槻市消防本部など学校外の方々をお招きしてイベントを実施するなど、様々な企画を一から創り上げました。
 防災グッズの解説や高槻市にゆかりのある企業の商品販売・展示、そのほか、日本各地にある様々な保存食の紹介など、学生のこれまでの活動、その頑張り、魅力が充分に伝わるイベントばかりでした。
 また、ミューズホールでの講演会「そこまで言わなくて委員会~高槻の防災力を知る!!~」では、河田惠昭学部長による基調講演の後、越山健治准教授、永田尚三准教授、永松伸吾准教授に学生を交えたパネルディスカッションが行われ、活発な議論が展開されました。
 キャンパスに訪れた来場者からは、「保存食展での学生の解説がわかりやすかった」「普段できない貴重な体験ができた」「防災に関する新たな知識が得られた」といった喜びの声がたくさん寄せられました。
 今月24日には「グリーンキャンパス高槻&ミューズ」、夏に入って8月25日には「サマーキャンパス高槻&ミューズ」を開催いたします。受験生が主な対象となってくるオープンキャンパスではありますが、普段経験することのできない様々な安全に関するイベントを企画しておりますので、一般の方もぜひご来場ください。

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