第2回東京シンポジウムを開催しました
10/28(金)日本消防会館ニッショーホール(東京都港区)にて社会安全学部・研究科による第2回東京シンポジウムを開催しました。
本シンポジウムでは、東日本大震災における「想定外」の地震・津波・原発事故による被害の検証を行い、今後発生するであろう首都圏地震に備え、首都圏に本社機能が集中する企業・行政はBCP(事業継続計画)の前提となる「ワーストシナリオ」をどう見直すべきなのか、減災、行政、経済などの各分野の専門家が多角的に議論しました。
企業、自治体、官公庁関係者など約500人の方々にご参加いただき、シンポジウム後には、交流会も行われました。