学術講演会を開催しました

 高槻ミューズキャンパスで27日、本学部による学術講演会を開催しました。
当日は、Dr.Arnold M.HOWITTハーバード大学アッシュセンター所長が「災害対応への根本的取り組み」と題して東日本大震災をはじめとする災害危機対応について講演が行われ、聴講者は熱心に聞き入っていました。
 本学部では、2010年4月の開設以来、『ハーバード大学になる』ことを合言葉に、25年後の関西大学創立150周年には、社会安全学の分野で、ハーバード大学と並ぶ世界トップの学部・大学院に位置するという目標を掲げ、ハーバード大学の教授を招へいするなど、教育活動並びに研究活動においても連携を深めています。

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