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社会安全学部生が被災地の小学校で特別授業を担当
被災地の学校に勉強机を贈る「勉机プロジェクト」で、社会安全学部生のべ70人が4月29日と6月11日に机と椅子再生のボランティア作業を高槻市の港製機の工場で行いました。
*4月29日の作業の様子
http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_ss/news/2011/05/post_71.html
このとき再生された勉強机と椅子は、7月に宮城県亘理(わたり)町の宮前仮設住宅に届けられました。この仮設住宅には、被災した長瀞(ながとろ)小学校の子どもたちが生活しています。
8月25日、「勉机プロジェクト」に参加した社会安全学部生4人が、長瀞小学校(現在、吉田中学校の校舎を間借り)を訪問し、5年生国語の授業時間を使って「大阪弁」と「大阪文化」の特別授業を担当しました。 子どもたちは大喜びでした。
その後、学生たちは、自分たちが再生した机と椅子が実際に届けられた宮前の仮設住宅を訪れ、子どもたちに大阪のお菓子を贈りました。
※より詳細な情報は後日、「被災地に学ぶプロジェクト」のページその④でお知らせいたします。