システム理工学部

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創立130周年記念事業 第11回理工学国際シンポジウムを開催

7月26日から28日まで、本学創立130周年記念事業の一環として第11回理工学国際シンポジウムを開催しました。本シンポジウムは、平成18年度にタイのチュラロンコン大学で開催した国際シンポジウムを第1回目として、国際共同研究を基本に脈々と引き継がれ、今年度は本学にて開催し、タイのチュラロンコン大学、タマサート大学、台湾の正修科技大学、中原大学、台湾淡江大学、マレーシアのマレーシア科学大学から合計83名、本学から175名、合計258名の参加がありました。
このシンポジウムは、教員間の共同研究の橋渡しだけでなく、シンポジウムへ参加する本学の大学院生が、ホスト役としてシンポジウムの運営補助、来訪大学の大学院生への便宜供与や交流、英語でのプレゼンテーションなどをおこなうことで国際的な研究討論の場を経験し、より広い視野での研究を企画・実行する研究力を養い、今後の教育研究において将来さらに国際的研究感覚のある研究者への素養を身につけるよい機会になりました。
次回のシンポジウムはマレーシア科学大学で行われる予定であり、再会を誓い、閉幕しました。

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