KANSAI UNIVERSITY

システム理工学部

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システム理工学部 池山 美波さんが日本音響学会関西支部第19回若手研究者交流研究発表会において奨励賞を受賞

氏名

池山 美波

所属

システム理工学部 物理・応用物理学科(超音波物理研究室)

受賞年日

2016年12月18日

大会・団体名

日本音響学会関西支部第19回若手研究者交流研究発表会

受賞名

奨励賞

研究テーマ等

超音波を用いたビデオ教材の開発 -鋭敏色法による極性を含めた定常波の可視化-

賞の概要

 2016年12月18日に関西大学100周年記念会館で開催された日本音響学会関西支部第19回若手研究者交流研究発表会において池山美波さんが奨励賞を受賞した。
 受賞内容は、ストロボ鋭敏色超音波可視化法による波動学習用ビデオ教材の開発である。高等学校では、波動分野の学習補助教材として、静止画やシミュレーション動画を用いているが、本研究では実際に超音波の伝搬を光学的にスローモーションで可視化し、その振る舞いを撮影したビデオを教材として全国の教育現場に配布している。本ビデオは、超音波の音圧の正・負を波長板を用いて赤及び青色で可視化することにより、波動の正弦的な音圧変化を色彩として認識することが可能である。定常波の可視化に本手法を用いることにより、空間に定在している定常波の時間的な音圧変化を色の変化で捉えることができる。
 若手研究者交流研究発表会は、日本音響学会関西支部が若手研究者間での研究交流及び相互啓発を目的として毎年開催している研究発表会である。日本音響学会関西支部の会員数は約700名であり、超音波、電気音響、音声、騒音・振動、建築音響、聴覚及び音楽音響等の「音」に関するあらゆる分野の研究者や技術者が参加している。若手研究者交流研究発表会では、学生を含む若手研究者が2時間45分に渡る長時間のポスター発表を通して異分野交流による中身の濃い議論が活発に行われた。全参加者による投票による受賞者選定が行われ、53件の発表の中から得票数の多い8件が表彰された。

指導教員

山本 健

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