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岡本哲和教授の著書が日本公共政策学会・作品賞を受賞しました!

 このたび、政策創造学部の岡本哲和教授の著書『日本のネット選挙: 黎明期から18歳選挙権時代まで』(法律文化社、2017年)が、2018年度日本公共政策学会・作品賞を受賞いたしました。
 作品賞は「公共政策研究分野を代表する著書を対象とする。学界をリードしてきた研究者による集大成的業績を想定し、会員の著書を中心とするが、非会員の著書も検討対象に含みうる」ものです。

 著書は2000年の衆院選から2016年の参院選までの国政選挙と⼀部の地方選挙(大阪市長選)で実施した調査をもとに、日本の選挙におけるインターネットの利用実態・役割・効果について、候補者側と有権者側の双方を対象とした包括的な分析を行っています。

 授賞式は2018年6月16日(土)に桜美林大学・町田キャンパスにて行われました。

以 上