KANSAI UNIVERSITY

政策創造学部の特色

実践的な政策立案力を育み
社会のより良いしくみを生み出す。

国際関係、法律、政治、経済、経営、社会学などの社会科学諸分野を中心に幅広く学びます。
横断的かつ段階的な学びを通して社会における公的な問題を発見し、 グローバルな視野から解決策を考案・実行できる人材を育成します。

政策創造学部の学びの特徴

01.国際社会で通用する語学力を養う「国際教育プログラム」

関西大学の国際交流の新たな展開をベースに、世界各国・地域の148協定大学への留学をはじめ、本学部においても積極的に国際化時代に相応しいグローバルな視野と良識を備えた学生の教育に取り組んでいます。その中の1つとして、外国語教育の重視があげられます。フィールドワーク、事例研究、プレゼンテーションなどで実践的に外国語を活用し、卒業後も国際的機関の第一線で活躍できる外国語学力を身につけるための工夫も行っています(例:ステップアップ方式の集中的な学習により、専門科目に結びつくプロフェッショナル英語・ドイツ語・フランス語・中国語、オーストラリア・アデレード大学、ニュージーランド・ワイカト大学などでの海外英語研修制度への参加も可能)。

02.必要な能力確実に身に付けるための少人数教育

政策創造学部では、「少人数教育」を特徴の1つとし、とりわけゼミにおいては、少人数ゼミ教育をカリキュラムの中心におき、「読む・書く・話す」といった基礎能力、専門分野における基礎学力を確実に身につけるための教育を重視しています。具体的には、1年次から4年次まで、順次「導入ゼミ」「専門導入ゼミ」「専門演習」「卒業論文研究」を設けています。例えば「中国上海における流通システムに関する実地調査」などの学外フィールドワークや、「年金制度改革」をテーマにした実際的な事例研究などの教育を重視し、個々に興味のある課題を設定し研究するインディペンデント・スタディという形式で授業を展開しています。

03.公務員をめざす学生をサポートする「政策公務セミナー」

政策創造学部では、政策公務職に携わることを目標としている学生に対して、政治、経済、法律を広く網羅したカリキュラムを展開しています。そして、それぞれの目標に合わせた公務員試験対策をより充実させるために、政策公務セミナーを実施しています。セミナーの一環として、1・2年次には政策公務コースを設け、専門の教員が少人数できめ細やかな指導を行い、上位年次には「政策公務研究」という専門の講義を提供しています。加えて、定期的な講演会、学習指導・相談、公務員合格者との対話の機会なども設け、学生のキャリアデザインを強力にサポートします。

フィールドワーク

「地域政策」あるいは「まちづくり論」をテーマに選んだとき、例えば、自分たちが学び、生活している吹田市千里山の「地域とまちづくり」にはどんな特色があるのか調べてみましょう。身近なフィールドワークを手がかりに広い世界が見えてくるでしょう。また、例えば、重要な憲法判例となった裁判が提起された場所(箕面忠魂碑など)を手がかりに、関係者から当時の状況を聞いてみるのも面白いと思います。

事例研究

事例研究とは、特定の出来事や事件などを事例として取り上げて、それについての詳しい資料を収集・分析することによってその事例の特徴を明らかにしていく研究の方法です。ある政策がどのように決定されたのかという問題も、事例研究の対象となります。たとえば、年金制度の改革が実現するまでの過程を、政府文書や聞き取り調査などによって詳しく分析することは、政策決定の研究にとって重要な発見をもたらす可能性があります。

プロジェクトゼミ

原則として、複数の教員が特定のテーマを設定して開講します。例えば、「アジアの経済」と「地球環境政策」などを担当している教員による『アジアの環境問題』プロジェクトゼミ、「地域政策と法」と「地域産業論」担当教員による『大阪の中小企業とまちづくり』プロジェクトゼミなどが考えられます。

インディペンデント・スタディ

専門科目や専門演習の受講などによって、例えば、インドネシアの社会と宗教、それらを背景とした国家のあり方と環境政策に関心を持ち、本格的に調べてみようと思ったとき、あるいは、民法を徹底的に勉強してみようと思ったとき、これらのテーマを専門的に研究している教員による定期的な個別指導・助言を受けることができます。

プロフェッショナルな英語

政策創造学部ではグローバル社会における語学力の重要性とその習得を重視し、外国語教育の徹底にも力を入れています。その一環として、英語のみで16単位まで修得することが可能なシステムを導入し、そのうちの8単位はプロフェッショナル英語として、主に「経済・政治に関するテーマについて、資料をもとに発表・討論を行い、各自の選んだトピック(例えば、アメリカのブッシュ政権の中東政策など)についてレポートにまとめたり、CNNなどの英語ニュースを聴き、その内容を理解し、要約・説明することの出来るレベル」を到達目標にしています。

インターンシップ

インターンシップとは、「働く」ことを体験し、実社会で働いている社会人の方々と触れ合い、ものの考え方を学ぶことによって、職業観を養うことです。実習先は、一般企業のみならず、官公庁、そして小・中・高校という学校現場まで幅広く、自分の関心のある将来の就職先での仕事を、いち早く実体験することも可能です。

GPA(Grade Point Average)制度

Grade Point Average(学業平均値)の略です。大学の成績評価には到達度による「絶対評価」の側面もありますから、必ずしも厳格に成績割合・成績分布を設定するものではありませんが、成績評価の客観性、透明性、そして公平性を確保するための制度として導入します。一定人数以上の講義科目の場合、「優」や「不可」が一定の割合を超えないよう工夫する制度でもあります。

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