教員紹介基礎法

[基礎法]教授角田 猛之

  • 専門分野

    法社会学、比較法文化学

  • 研究テーマ

    宗教、民族、罪と罰、ジェンダー、先端医療、等に関する法と社会、法と文化の比較研究。

  • 学部ゼミ紹介

    「法と社会」に関する話題を、諸外国との比較を視野に入れた報告とディスカッションを中心に進める。その際、学生は「罪と罰」「性と生」「先端医療と法」といったテーマ別の班編成で報告する。

  • 大学院演習科目紹介
    法社会学研究(法政研究コース)

    法意識、法文化をベースとする比較法社会学・比較法文化学の研究を行う。法意識論、法文化論は法社会学と法哲学の主要テーマのひとつであり、したがってこの科目の究極の課題は〈学際的分野としての比較法文化学〉の構築である。その際、日本を含むアジア諸国と西欧のさまざまな法文化を、具体的なトピック-宗教、民族、性・生・死、フェミニズム、罪と罰、その他-を手がかりにして比較検討する。