10月1日(土)~3日(月)までの3日間にて、コンスタンツ大(ドイツ)・漢陽大(韓国)・関西大の3校による、法学シンポジウムが開催されました。

 当日は、「法システムにおける法治国家性の意義と限界」をテーマに公法系、経済法系・民法・商法系、刑事法系の4つのセクションごとに各校の代表者による研究報告がなされ、報告内容についての意見交換や討論が行われました。