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関西大学 総合情報学部

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総合情報学部トップ > 学部概要 > 教員一覧 > 教員紹介: 加藤 敏幸

教員紹介

加藤 敏幸

加藤 敏幸 教授

専門領域 経済刑法、情報法
キーワード コンピュータ犯罪、情報犯罪、インターネットにおける法的問題
学部担当科目 情報と倫理、コンピュータ犯罪、法情報処理実習、専門演習、卒業研究、日本事情
大学院担当科目 情報社会における危機への政策対応、情報犯罪論、法情報意思決定特殊研究講義・演習
関連リンク 学術情報システムへ
メールアドレス katoto@resdotkutcdotkansai-udotacdotjp

研究内容

ネットワークの急速な発展は、利用者に情報の相互アクセスを可能にして、大いに利便性を提供しましたが、他方で、情報が不正に利用される機会も増大させました。特に、インターネットは全体的な管理者が存在しないため、情報を不正に利用したり、また、犯罪に利用されたりする危険性が、より顕著になっています。情報化社会の健全な発展のためにも、いかにその被害を食い止めるかが緊急の課題になっていますが、同時に、過度の規制によって、情報発信者の本来所有する「表現の自由」などの基本的な権利が侵害されることのないように、調和のある解決を追求しなければなりません。

そこで、情報を巡る法的な課題の内、特に、刑法の観点から、これらの問題を検討したいと考え、「コンピュータ犯罪」を中心に、「個人情報の保護」や「企業秘密の保護」をも含めた「情報犯罪」について取り組んでいます。

主な研究業績

  • 「合衆国における刑事トレード・シークレット保護について−州刑事法における企業秘密保護の諸態様−」日本刑法学会『刑法雑誌』第32巻, 第1号(1991年)
  • 「合衆国「州法」のコンピュータ犯罪規定について(一, 二・完)関西大学法學會『関西大学法學論集』第41巻, 第2号, 第4号(1991年)
  • 「中『未遂論』の検討−間接正犯の着手時期をめぐって−」中義勝先生古稀祝賀論文集『刑法理論の探求−中刑法理論の検討−』(5未遂・不能犯論, 所収)成文堂(1992年)
  • 「コンピュータ犯罪」中山研一=神山敏雄=斉藤豊治編『経済刑法入門(第三版)』(第13章, 所収)成文堂(1999年)
  • 「不正アクセス」日本刑法学会『刑法雑誌』第41巻, 第1号(2001年)
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