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総合情報学部トップ > 学部概要 > 教員一覧 > 教員紹介: 喜多 千草

教員紹介

喜多 千草

喜多 千草 教授/博士(文学)

専門領域 技術史、技術社会論
キーワード インターネット史、コンピューティングの歴史、科学技術と社会の関わり
学部担当科目 情報社会論、制作実習(映像基礎)、日本事情U、専門演習、卒業研究
大学院担当科目 HCIにおける認知と完成の情報処理、科学技術社会論
関連リンク 教員のページへゼミのページへ | 学術データベースへ
メールアドレス ckita@resdotkutcdotkansai-udotacdotjp

研究内容

博士論文のテーマは、「米国のコンピュータ開発思想史: コンピュータを人々の生活に普及させた思想の一系譜」でした。主に、時分割処理(タイム・シェアリング)システムから、分散型パーソナルコンピューティング・システムへの変遷を軸に、コンピュータネットワークの発展史を扱いました。この論文の内容を発展させて二冊の本にまとめました。現在、引き続きインターネットの歴史に関する文献調査も行っていますが、そのほかに、日本のコンピュータ史パイオニアの方々からの聞き取り調査と文献資料アーカイブ化や、米国・英国・日本のコンピューティング研究の比較史や思想的交流史に取り組んでいます。また、異文化コラボレーションの研究チームにも参加し、トヨタ財団アジア隣人ネットワーク助成を受け、外国につながりのある児童・生徒の在籍校の校務文書の共有・活用のしくみづくりにとりくんでいます。

主な研究業績

  • 喜多千草 『起源のインターネット』 青土社, 2005年
  • 喜多千草 『インターネットの思想史』 青土社, 2003年
  • 石川千草 「1970年代前半のゼロックス社パロアルト研究所におけるAltoをめぐるコンピュータ開発思想について」, 『年報 科学・技術・社会』, 第9巻(2000), 33-65頁.
  • Chigusa Ishikawa Kita,"J. C. R. Licklider 's Vision for the IPTO," IEEE Annals of the History of Computing, Vol. 25, No. 3, pp. 61-77.
  • 喜多千草「ネットワーク社会論の起源 開発思想史の立場から」『情報通信学会・年報』第14号(2003), 1-12頁.
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