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関西大学 総合情報学部・総合情報学研究科

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No.20 JUL.2013 バドミントン同好会「T.B.C」今回は、高槻キャンパスで指折りの大所帯サークル、バドミントン同好会「T.B.C」のみなさんに、その活動とサークルの魅力についてお話を伺いました!

初心者もウエルカム!総情生の憩いの場。

バドミントン同好会「T.B.C(Takatsuki Badminton Circle)」は、80人近いメンバーが在籍する高槻キャンパスで指折りの大所帯サークルです。活動は週2回体育館で行うバドミントンが中心ですが、グラウンドを使って他のスポーツをしたり、色々な企画を考えて遊ぶこともあります。ひとことで言うと“みんなでわいわい体を動かして楽しむ”サークル。幅広い活動・研究を行う総情生同士の交流の場、憩いの場でもあります。

メンバーのバドミントン経験は、部活で真剣に取り組んできた人から、体育の授業や遊び程度の人、まったくの初心者までバラバラです。もちろん体育会とは違って、スポーツが苦手でも「楽しむ」気持ちがあれば誰でもウェルカム。それに初心者でも卒業する頃には、ばんばん打ち合えるようになるものなので心配はいりません。

バドミントンも企画も“みんなで楽しむ”がモットー。

楽しむことにどん欲なメンバーが集まっているので、バドミントン以外の活動や企画にもみんな積極的に参加します。昨年の企画で盛り上がったのは、テレビのバラエティ番組を真似た大規模な鬼ごっこ。40人近いメンバーが参加して、広大な高槻キャンパス内を走り回りました。童心に返ってみんなで大盛り上がりでした。運動会を開催して、組体操をしたこともあります。

メンバーは学生生活のよき相談相手。先輩後輩の仲の良さも自慢です。

企画は誰からともなくあがる「今度○○○してみない?」の何気ない一言ではじまります。企画のアイデアはあっと言う間にメンバーに広がります。代表のかけ声のもと、有志の企画グループがSNSなどを使って学年単位で意見を集約して、あれよあれよと言う間に実行。こんなフットワークの軽さも私たちT.B.Cの魅力ではないでしょうか。

メンバーの人数だけでなく、先輩後輩の仲の良さも高槻キャンパス有数だと自負しています。新しく入ったメンバーには率先して声をかけて、サークルの輪の中に入りやすい雰囲気作りも大切しています。それに、バドミントンで一緒に汗を流せば仲良くなりますよ。最初は緊張ぎみの新入生もすぐに打ち解けて、サークルは笑顔で溢れます。交流の輪は、サークルの外にも広がってメンバーの友だちが企画に参加することもしばしば。

テスト期間が近づくと、サークル以外の時間もキャンパスのあちこちで集まって情報交換するメンバーをよくみかけます。協力し合って無事終了した後のテスト打ち上げも恒例の楽しいイベントですね。授業やゼミ、就職のことも気軽に話すことのできる仲間はとても心強い存在です。

恒例イベントで、一気に深まる絆。

T.B.Cを語るうえで、欠かせないのが年2回の合宿です。
昨年の夏は能登半島に、冬合宿は長野へ行きました。いつもと違う環境の中、新鮮な気持ちでバドミントンの練習に励むことができます。この合宿で初心者のメンバーも一気に上達します。もちろん海水浴やスノーボードなど他のスポーツをしたり、観光をするのも大きな楽しみ。一緒に過ごす数日間で、普段の大学生活では気づかなかったメンバーの新たな一面を発見して、絆も一気に深まります。毎年合宿が終わった後は、一体感が増して普段の活動から温度が数度上がったように感じます。

1年を締めくくるイベントは卒業式。先輩の門出を祝うために、多くのメンバーが集まります。昨年度は先輩方へ寄せ書きと贈り物で感謝の気持ちを伝えました。別れを惜しみながら、こうして総情で出会い、かけがえのない大学生活を共にできたことに、喜びを感じる瞬間です。

友だちをたくさん作りたい人はサークルがお薦め!

このページをご覧の高校生・受験生のみなさんの中には「友だちができるかな?」と不安に思っている人も多いのではないでしょうか。確かに大学生活は、高校までとは何もかもが違います。もちろん履修する授業は学生によって千差万別、クラス単位で動くことは少ないので「入学直後のタイミングを逃すと、友だちができないのでは…」と思う気持ちもよくわかります。
そんな人にはサークルに入ることをお薦めします。同学年はもちろん、先輩との繋がりもできますし、さまざまな価値観を持った総情生同士の出会いの場にもなりますから。可能性や視野が広がり、きっと大学生活が一層充実したものになると思います。できれば、ぜひ我がT.B.Cに入ってくださいね(笑)。来春、みなさんに会えるのを楽しみにしています!

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