ニュース

受賞ニュース

2018年10月19日

総合情報学部岡田ゼミ制作のドキュメンタリービデオ「『妹と私』みき演劇セミナーでの5ヶ月」が「地方の時代」映像祭2018で入選

 日本放送協会、日本民間放送連盟、関西大学、吹田市、日本ケーブルテレビ連盟の五者で共同主催される第38回「地方の時代」映像祭2018の入選作品が9月20日発表され、岡田ゼミ4年次生のチーム4名(宇治田玄暉、金井あす香、田中一輝、福岡夏景)の制作によるビデオ作品「『妹と私』みき演劇セミナーでの5ヶ月」が、市民・学生・自治体部門での入選を果たしました。(https://www.chihounojidai.jp/work/2018.html

 

 これまで関西大学からは、社会学部や政策創造学部からの受賞はありましたが、総合情報学部からの受賞は初めてのことです。入選作品については、11月10日(土)に関西大学千里山キャンパス第三学舎ソシオAV大ホールで開催される贈賞式(https://www.chihounojidai.jp/guide/index.html)で優秀賞もしくは奨励賞が贈呈されます。また、11日(日)から16日(金)までの間に映像祭会場にて受賞作品が上映され、11日(日)にはワークショップ「高校・大学生の映像制作」も開催、制作に関わった学生や指導教員も出席し、実際の制作過程について専門家も交えた議論がおこなわれる予定です。いずれも多くの優れた映像作品に触れる恰好の機会ですので、関心のあるみなさんはこのイベントにぜひご参加ください。

このページの先頭へ