講演会ニュース

1/18（木）に、総合情報学部・加藤敏幸教授の退職記念最終講義を開催しました。

最終講義では、「近時のコンピュータ犯罪改正法について」を演題に、長年にわたる研究・教育活動を振り返りながら、コンピュータウイルス、サイバーポルノ等のコンピュータ犯罪やその改正法について解説しました。

受講生だけでなく教員や職員、ゼミ生など多くの人が出席し、講義の最後にはゼミ生から花束が贈られました。

最終講義を聴いていたゼミ生は、「ユニークな優しい先生でとても分かりやすくご指導いただきました。先生の人柄がわかる授業でした。」と加藤教授との思い出を振り返っていました。