KANSAI UNIVERSITY
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大学院概要

知識情報学専攻(博士課程前期課程)

2018年度に開講する博士課程前期課程の課題研究科目を掲載しています。

インタラクションの認知・メディア・文化(喜多 千草加藤 隆研谷 紀夫米澤 朋子植原 亮

本研究課題では、人間とコンピュータ(あるいはコンピューティングシステム)とのインタラクションについて、認知心理学実験や哲学的・歴史的検討を通じて理論的考察を行うとともに、システム構築を通じて人間とシステム、あるいは人間同士のインタラクションやコミュニケーションのあり方について、メディア科学の立場から理論的研究を行う。また社会におけるコンピューティングシステムのありようについて、技術の標準化や倫理観の確立といった文化的側面から検討し、実装につなげるための基礎理論構築を目指す。

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インタラクションデザインの理論と実践(堀 雅洋辻 光宏松下 光範

本課題研究では、人間とコンピュータとのインタラクション、およびコンピュータを介した人間同士のインタラクションを対象として、知識情報処理の観点からその円滑化と高度化に取り組む。この目標を達成するために、ソフトウェア技術、実世界指向技術、人間中心設計方法論を基盤とする理論構築とその応用・実践を進めていく。個々の学生は、人間の情報処理特性のモデル化、システムやユーザ経験のデザインと評価、いずれかを主なテーマとしつつプロジェクト全体への貢献が求められる。

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感性情報処理と可視化(N・D.クック林 武文井浦 崇

人とコンピュータのよりよいインタフェースを目指して、直観・イメージ・感性など人間の主観的な情報処理のメカニズムを解明し、それを基礎にした情報の可視化に関する研究を行う。心理実験により、人間の視覚や聴覚情報処理のメカニズムを明らかにし、ニューラルネットモデルを用いてその現象をシミュレートする。また、神経細胞レベルでの活動を解析し、脳コンピュータインタフェースの基礎的な研究を行う。関連あるトピックには大脳半球の左右差、視覚情報処理、音声認識、音楽認識、自己組織化、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、サイエンティフィック・ビジュアリゼーション、メディアアートが含まれる。コンピュータを利用した実験とシミュレーションを行うため、プログラミング技術を有することが必須条件である。

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知能システムの構築(浅野 晃伊達 悦朗吉田 宣章

広い意味での知能システムの実現を目指す。知能をもつシステムとは、外部の状況を理解し、それに対応して自分で判断を下して行動できるシステムである。本課題研究においては、外部の状況を人と同様に理解するための視覚や感性の研究、判断を下すための知的アルゴリズムや数値計算技法の研究、これら理論の基盤となる数学や物理学の研究において、新たな手法の追求についての指導を行う。

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インテリジェントコンピューティングの応用(古田 均田中 成典林 勲広兼 道幸荻野 正樹竹中 要一井上 真二

本課題研究では、インテリジェントコンピューティングの基本技術であるファジィ理論、ニューラルネットワーク、カオス理論、遺伝的アルゴリズム等について基礎的な理論の習得を行い、その後これらの応用について研究をする。具体的な応用分野としては、景観設計、損傷度解析、維持管理、振動制御、防災計画、画像処理、ウェブ技術、文書処理、知覚情報処理、知能ロボティクスを考えている。

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情報社会支援のための数理アルゴリズムの開発と応用(仲川 勇二塩村 尊村田 忠彦

本プロジェクトでは、数理科学的アルゴリズムの研究開発を通じて、社会の不合理や不平等を解消し、より良い情報化社会の実現への貢献をめざす。合理的意思決定のために離散最適化の厳密解法を基礎とした意思決定支援アルゴリズムの開発を行う。また、ソフトコンピューティング手法(ニューラルネットワーク、ファジィ理論、遺伝的アルゴリズム、エージェントアルゴリズム等)を用いた意思決定アルゴリズムの開発を行う。更に仮想空間上に居住するエージェントのダイナミクスに関する数理解析を通じて現実社会、あるいは組織の意思決定プロセスや支配的戦略の普及過程等に関する研究を行う。

  1. 離散最適化技術を用いた意思決定アルゴリズムの開発と応用
  2. 人工知能技術を用いた意思決定アルゴリズムの開発と応用
  3. 人工社会のダイナミクス解析研究
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通信ネットワーク技術の多元的な研究展開(堀井 康史桑門 秀典田頭 茂明, 小林 孝史

コンピュータ、携帯型無線端末、センター等の多種多様なデバイスが接続されたネットワークにより、我々の生活は、その進展とともに大きく変貌を遂げようとしている。本課題研究では、アプリケーション層から物理層までの様々な観点から通信ネットワーク技術の研究開発を行い、より快適な生活の実現に貢献することを目的とする。具体的な研究内容としては、ネットワークアプリケーション技術および情報センシング技術等に関する研究開発を行う。信頼性の高い通信を実現するために、暗号理論や符号理論等の研究をはじめ、情報ネットワークにおけるセキュリティ問題を解決する技術、およびネットワーク資源を有効活用する新しい技術に関する研究開発を行う。そして、non-Foster素子やリアルタイムフーリエ変換素子等の高周波デバイス技術を用いて無線装置の小型化と高機能化を目指す。

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