

生涯スポーツ活動を通しての人間形成やコミュニティの再生、スポーツ教育を通した健康文化のあり方を探るとともに、身体に関わる文化的・科学的側面の基本的な知識と、健康に関する幅広い知識をもった、実践力と指導力のあるスポーツ指導者などを養成します。
また、競技スポーツだけではなく、レクリエーション、ウォーキングやジョギングなどの生活スポーツにも着目し、市民の健康増進と生活設計に寄与する方法を考え、人間がより良く生きる社会基盤の再構築に貢献することをめざします。

「する・見る・ささえる」といった多様なスポーツとの関わりを通して、人々の暮らしを豊かにする「スポーツのくらし化」をコーディネート、プロモートしていける人材を養成します。
レジャー・レクリエーション・ユーモアなど、人が「楽しむこと」を大切にしながら健やかで穏やかな人間関係を築くための方法を学びます。
充実感や生きがいを感じることができる「場づくり」をサポートするための知識や技法を学びます。
笑いあるところに健康あり。笑いは健康にどういいのか?人はどうして笑うのか?理論と実践、両方から笑いの謎に迫り、ユーモアの達人をめざします。
身体運動の「動き」そのものの総合的研究から、一体感を生む感動や目ではとらえることのできない「感性」まで、一歩踏み込んだスポーツのおもしろさを探究します。
人間の健康のあり方や社会福祉に関する基礎理論と実践的なアプローチを学ぶことによって、福祉専門職としての倫理と価値を兼ね備え、個人や家庭の生活課題の解決を支援し、また福祉コミュニティ創りに寄与できるソーシャルワーカーを養成します。
また、少子高齢化による生活上の健康福祉問題に関して、福祉科学をベースとした研究を行い、健康増進と福祉支援の連携や地域における福祉文化の構築といった諸課題に取り組みます。

少子高齢化がますます進行するなかで、我が国の社会保障・社会福祉は制度改革が急務となっています。この問題について政策的視点から学びます。
安心して暮らせる地域社会をめざして、希薄になった住民のつながりを再構築する試みが各地で行われています。そのコミュニティ構築に貢献できる人材を育成します。
相談援助の場面では、利用者とコミュニケーションできる力が不可欠です。共感できる力をはじめコミュニケーション力のレベルアップをめざします。
ソーシャルワーカーは、利用者のニーズに応じた福祉サービスをつなぐ役割を担います。ニーズを正確に把握し、必要なサービスをコーディネートできる力を身につけます。
スポーツ、ユーモア、レクリエーションなどの学びと協働して、グループワーク活動の接着剤となるアクティビティの方法を習得します。

1,2年次の導入科目、基礎科目を履修し、人間健康学の基礎知識を得る中で、どのようなテーマを研究するのかを固めていきます。2年次秋学期から、基礎演習が始まりますが、自身のテーマに沿った専門分野の教員のクラスを選択していただきます。その教員が所属するコースが、所属コースとなります。
※「福祉と健康コース」については、最大受入れ人数が80名のため、2年次春学期にコース選抜を行う可能性があります。



