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基礎科目
これまでの健康科学、スポーツ科学の知見に加え、人文学的視点を伴う身体文化からの「からだ」を分析する新たな知見を参照しながら、「人間にとっての真に必要な健康のあり方」について、5名の教員がリレー方式で講義します。具体的には、「スポーツをする・観ることがくらしにどのように影響するのか」「文化的社会的要因は心身の健康にどのような影響を及ぼすのか」「ヒトにとって笑うことはどのように健康に結びつくのか」などのテーマを取り上げます。

応用科目 スポーツと健康コース
体育やスポーツの分野における走運動、力強い運動、巧みな運動など様々な身体運動を取り上げ、力学、生理学、解剖学などの基礎知識を応用して、各種運動の仕組みについて理解を深めます。授業では、基礎的な知識を習得した後、各種のスポーツ技術や身体技法などを材料に実習を行い、より実践的な学びを行います。
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応用科目 スポーツと健康コース
21世紀は「感性の時代」と言われ、現在、様々な分野で「感性」へのアプローチがなされています。スポーツ界では、これまで科学的な分析や取り組みが数多くなされてきましたが、現場のトップアスリートやその指導者たちは、科学の限界とデータでは表しきれない「感性」の重要性を指摘しています。「感性」は、ベストパフォーマンスを生むことのみならず、文化の役割の一つである感動や一体感を生むこと、人間の心身の健康への貢献や人間性の成長など、スポーツにおいてもその根幹をなすものとなっています。この講義では、心理学、東洋思想など、既存の学問領域を融合させながら、「感性」の観点でスポーツを捉えていきます。
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応用科目 福祉と健康コース
現代社会において社会福祉制度は国民生活と切り離せないものになっています。この講義では、まず制度を成り立たせている福祉の概念・価値・背景について講義します。次に、現在の社会福祉制度に至るまでの歴史的背景に関して取り上げ、前近代社会における慈善事業や救貧法、第二次世界大戦後の福祉施策の展開、さらに現代のポスト産業社会やグローバル社会における福祉制度の在り方について考えていきます。
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選択科目
相談に訪れる人の話を聞き、どのような援助が必要かをアドバイスする「相談援助」は、社会福祉士に欠かせない業務です。この実習では、社会福祉施設や機関などにおいて、実際の業務を体験、社会福祉士としての必要な資質、技能、倫理観を福祉の現場で学ぶことを通し、相談援助に総合的に対応できる能力の習得を目指します。
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応用科目 各コース共通
「頭では理解できるが腑に落ちない」という表現があるように、深い理解、「学び」において身体や身体感覚は重要な要素となっています。この講義では、「学び」という現象に身体がいかに関わっているかを教育学、歴史学、現象学、心理学等多角的な視点から考察を加えていきます。あわせて「声に出して読む」「手で書いて読む」等、具体的に身体を使った「学び」の技法も実践を踏まえつつ検証します。また「学び」における身心両面にわたる「構え」の重要性や姿勢の問題に関しても検討を加え、技法以前の技法としての「学び」の身体技法についても考察します。

応用科目 各コース共通
「笑い」と「微笑」は、ノンバーバル・コミュニケーションの最も重要なツールであり、ユーモアあふれる言葉はバーバル・コミュニケーションの精華といえます。この講義では、ひとが「笑い」と「微笑」を無意識のうちにどのように活用しているかを、表情分析の手法で解明します。また、ユーモア・トークの達人たちの技に学ぶことにより、ユーモア話術の理論的、実践的習得を目指します。

応用科目 スポーツと健康コース
地域スポーツをどのようにデザインすればいいのか、住民の満足度など具体的な課題を設定し、実践的に考えます。総合型地域スポーツクラブや堺市で開催されるスポーツイベントなどをフィールドにして、実際に事業に参画、多くの関係者や利用者とふれあいながら、地域スポーツの社会的意義や組織運営について体験学習を行います。
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応用科目 連携科目
スポーツと福祉の連携科目として、子ども育ちや体力を総合的に学習します。少子化、格差拡大などの社会状況から派生するさまざまな社会的問題が子どもの発達にも影響を与えています。
本講義は、このような社会的状況において、子どもの健やかな育成をめざした発達支援のあり方について考えます。福祉、スポーツなどを専門領域とする教員のリレー形式で実施、多様なアプローチによる学びを提供します。



