関西大学 人間健康学部

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住吉大社 住吉祭「神輿渡御」に参加しました。

  • ■日時

 人間健康学部の学生ら約50人が、1日に行われた住吉祭神輿渡御に参加しました。大阪三大祭のひとつとして愛され続けている住吉祭では、「神輿洗神事」「宵宮祭」「夏越祓神事・例大祭」「神輿渡御」と、海の日から約2週間にわたって神事が行われます。

1,000人を超える行列が巡行し、住吉大社から堺市内の住吉大社宿院頓宮まで神輿を担ぎ、その道のりを練り歩く神輿渡御。神輿が大阪側から堺側へと大和川を渡って引き継がれる光景は、大きな見どころのひとつです。堺側の担ぎ手として、地域の方々とともに参加した学生たち。法被に地下足袋姿で「べーら」という掛け声に合わせ一心不乱に神輿を担ぎ、伝統ある住吉祭を大いに盛り上げました。

初めて神輿を担いだ武富涼馬さん(社会学部4年次生)は、「神輿を担いでいる人や周りでサポートしている人たちが、この祭りに全力を注いでいるのがひしひしと伝わってきた。地域の皆さんがこの行事を本当に楽しみにしているんだなと感じた」と感想を述べました。

また宿院前では、人間健康学部生たちが、出店協力し、住吉祭を盛り上げていました。

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