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カリキュラム・学部の特色

経済学部国際化プログラム

経済学部国際化プログラムのカリキュラムとは

経済学部の短期留学プログラムは「語学」だけではありません。

オーストラリア・アデレード大学社会人になってからも使う機会が多い英語と中国語を短期集中で一気にマスターしながら、英語で経済学を学び、現地で経済を肌で感じ、また、英語や中国語で現地の経済や文化について外国の学生とディスカッションをする…そんな充実した体験を通じて

  1. 外国語を使ってコミュニケーションする能力と自信を持つこと
  2. コミュニケーションによって、さまざまな異文化社会を体感すること
  3. 社会に出てからも広い視野と高度な判断力を持って活躍できる人材になること

ができるようになります。同時に、社会人になってからも使う機会が多い英語を短期集中で一気にマスターします。それが、経済学部の短期留学のねらいです。

4つのプログラムがあります。

オーストラリア アデレード大学

期間 5週間 開催時期 毎年2月 推奨学生 1〜3年生
主要な内容 英語・英語による経済学の学習・オーストラリアを知る

中国(上海)復旦大学

期間 10日間 開催時期 毎年8月 推奨学生 1〜4年生
主要な内容 中国経済に関する講義(日本語)・現地企業見学等

シンガポール シンガポール大学

期間 4週間 開催時期 毎年8月 推奨学生 1〜4年生
主要な内容 英語・英語によるグループワークなど経済学の実習

台湾 高雄第一科技大学・台湾大学・政治大学

期間 1週間 開催時期 隔年12月 推奨学生 1〜4年生
主要な内容 英語・日本語・中国語による、各大学の学生とのグループセッション

研究成果報告はこちら

オーストラリア アデレード大学

プログラムの特徴

生きた英語力を身につける
オーストラリア・アデレード大学オーストラリア屈指の大学であるアデレード大学で、少人数クラスによる集中英語授業を履修することで英語力を飛躍的に向上させます。小グループで興味のあるトピックについて掘り下げ、そのプレゼンテーションに取り組むことで、自分の考えや主張を英語でうまく相手に伝える力を培います。
英語で学ぶ経済学
英語で経済学を学びます。たとえば2010年春は、
  • (1)アジア・太平洋地域の金融問題
  • (2)豪日外交関係と経済学
  • (3)アジア・太平洋地域の経済発展
といったトピックについて学び、班ごとに学習成果のプレゼンテーションを英語で行いました。
オーストラリアの社会・文化に触れる
アデレード市内散策や郊外のビーチ・自然公園へ足を運び、オーストラリアの大きさを体感!
オーストラリアの先住民(アボリジニー)文化、食・ワイン文化、さらにはメディア・映画産業についても学んだりします。

卒業までの学習計画との関連

取得単位数
オーストラリア・アデレード大学 このプログラムに参加し、所定の成績をあげると、卒業所要単位の内、外国語科目(2単位)と専門科目(2単位)を取得できます。
ノーベル賞学者を幾人も輩出し、世界各国から学生が集まるアデレード大学から、グローバルな視点で日本を捉えてみませんか。近年のIT技術の進歩や物流コストの低下は、国と国との間の垣根を確実に下げ、地域統合を進めてきました。その結果、人やモノが国境を越えて活発に移動するようになり、グローバリゼーションが企業の活動や私たちの普段の生活にも大きく影響を及ぼすようになりました。私たちの暮らしは、もはや国際的な相互依存関係の中でしか成立しえないのです。こうしたグローバル化時代において、私たちは今後どのように生きていけばよいのでしょうか。企業はどのように今後の成長を見出すべきでしょうか。国はどのようにして他国と協調し、平和と繁栄を築いていくべきなのでしょうか。こうした問題をオーストラリアで、世界から集まった同世代の学生と一緒に考え、将来につなげていこう!

中国 復旦大学(上海)

プログラムの特徴

アジアで、世界で活躍する経済人への第一歩を、中国経済の中心、上海で築こう!
中国 復旦大学(上海) 人口2000万人の上海の生産・消費を眼で見、中国経済のダイナミズムを肌で感じよう!
肌で、中国経済の息吹を感じよう!
  • 21世紀はアジアの時代。とりわけ、今の中国は必見です。「世界の工場」から「世界最大の消費国」へと変貌しつつある中国。好き嫌いに関わらず、日本は、世界は、今後中国とつきあっていかねばなりません。中国経済の中心、上海に滞在し、中国経済の躍動感を肌で感じ取って下さい。
  • 復旦大学の先生による現代中国経済論や上海在住日本人ビジネスマンの講演などを聞き、中国の経済事情に強くなります。また、上海の商業施設の見学、羊山コンテナ港への訪問、上海市内の日系企業見学さらには蘇州近郊にある無錫開発区に進出した日本企業を訪問するなど中国経済の一大中心上海経済圏の経済活動を多方面から考察します。現地訪問中の講演や講義などはすべて日本語で行われます。

卒業までの学習計画との関連

取得単位数
中国 復旦大学(上海) 卒業所要単位の内、専門科目(2単位)

シンガポール シンガポール国立大学(NUS)

プログラムの特徴

シンガポール シンガポール国立大学(NUS)

アジア・太平洋地域の経済・金融センターを体感する
  • マレー半島の先端に位置する都市国家シンガポールは、この地域のヒト・モノ・カネ・情報の流れの中心に位置しています。特に物流において、シンガポール港のコンテナ取扱数は世界一を誇ります。また、東京や香港と並ぶアジアの金融センターの一角でもあります。その経済を肌で感じてください。
  • 週末を利用して、隣国のマレーシアやインドネシアへも足を伸ばし、東南アジアを体感します。
英語で学ぶアジア経済
  • アジアの英語圏シンガポール:旧宗主国イギリスの影響もあり、シンガポールでは小学校からすべての授業が英語で行われています。当然、大学の授業も英語です 。
  • 授業は、講義とゼミの二本立て:講義では、日中韓およびASEAN諸国の経済発展の軌跡を学びます。ゼミでは講義の内容をさらに自分で調べて掘り下げます。日程の最後には、英語でのプレゼンを行います 。
  • 工業団地や企業の視察:週末のエクスカーションには、シンガポールの南20キロに浮かぶバタム島(インドネシア)の工業団地や、シンガポールに進出している日本企業の見学も予定しています 。

卒業までの学習計画との関連

取得単位数
シンガポール シンガポール国立大学(NUS) このプログラムに参加し、所定の成績をあげると、卒業所要単位の内、外国語科目(2単位)と専門科目(2単位)を取得できます。
  • 市国家シンガポールの経済発展は、グローバル経済とのつながりを強化することで進められてきました。現在のシンガポールはグローバル経済の中心都市のひとつであり、金融や物流におけるいくつかの面では既に日本(東京)を凌駕しています。シンガポールに行けば、グローバル経済の一端を見ることが出来るといってもよいでしょう。 シンガポールプログラムでは、日々変化しているグローバル経済を体感するいくつかのプログラムが用意されています。専門英語を学びながら、グローバル経済の中心都市シンガポールで、日々変化するグローバル経済の「今」を体感しませんか。シンガポールプログラムには皆さんが活躍する様々なフィールドがあります 。

台湾 国立高雄第一科技大学・台湾大学・政治大学

コンセプト

台湾 国立高雄第一科技大学・台湾大学・政治大学 九州よりひとまわり小さい島、台湾は、世界のノートパソコンの9割が、全部または部分的に作られているという緑のシリコンアイランドです。戦前日本の植民地であり、戦後は中華民国の国民党政府が移転して対岸の中国と準戦時体制のまま40年、その間に台湾の人々は輸出加工業から産業の高度化を図り、世界経済の中でおおきなプレゼンスを占めるようになりました。人口2100万人。親日派が多いといわれる台湾の歴史と現在について私たちはあまり知りません。一方台湾の若い世代も日本に親近感を持ちながらも、その実体をあまり知らないのです。そこで、双方の学生が、それぞれの社会経済について学習を重ねた成果を交換し合い、プレゼンテーションやディスカッションによって国際的なインターカレッジ活動を展開します。

プログラムの目的と進め方

台湾 国立高雄第一科技大学・台湾大学・政治大学 本プログラムは、

  • アジア経済成長ブームの火付け役、NIESの一つである台湾を知り、経済成長・経済発展という現象について理解を深めること。
  • 台湾の現役大学生と授業の中でお互いの国、社会、経済について報告、質問をしあうという目的をもって学習を進め、発表用資料を作成することで、日本経済及び社会に関する知識を確実なものとすること。
  • 日本語だけでなく、英語・中国語を使って調べる、まとめる、他者に理解されるための工夫をして発表する、相手の質問に答えるといったコミュニケーションスキルを養うこと

を目的としています。


台湾 国立高雄第一科技大学・台湾大学・政治大学事前に日本で与えられたテーマについて調べ、外国人にもわかるようなプレゼンテーションの準備を行います。台湾伊関する基本的な知識を学習し、訪問先ごとの質問内容や学習目標を決めておきます。
研修先では、国立台湾大学(台北)、国立政治大学(台北)、国立高雄第一科技大学(台北)でそれぞれ日本語や日本文化を学習している学生との交流を行い、それぞれの国の経済と社会に関するディスカッションを行います。
また、各地の政府・行政機関や史跡の見学も行います。

研修旅行の主な訪問先

(1)大学

台北 国立台湾大学 日本語や日本文化を学習している学生とのセッション
台北 国立政治大学 台湾史研究所を訪問。台湾民主化の歴史を知る
台南 国立高雄第一科技大学 それぞれの国の経済と社会に関する発表とディスカッション。

(2)政府・行政機関(予定):交流協会(日本の在外公館)、高雄港、台南工業区

(3)見学・歴史学習:台北市内(台湾総統府など)、故宮博 物院、九・金瓜石、嘉南大など