2014.08.02
関西大学商学部は、2008年度入学生から「英語と会計に強いビジネスリーダー」を目指す新しいカリキュラムをスタートさせました。
今年で7年目を迎える、このカリキュラムの一環として、商学部では、アメリカ合衆国ミズーリ・カンザスシティ大学のマーク・E・パリー教授を客員教授に迎え、集中講義の形態で 『ケーススタディ』 を2014年8月2日~8月5日までご担当いただきます。
この講義は、BLSP(ビジネスリーダー特別プログラム)の30名が履修しています。
授業はすべて英語で行われ、事前課題としてケース・リーディングが与えられています。
マーク・E・パリー教授は、ハーバード大学と並び称されるケーススタディ教授法のメッカであるバージニア大学ダーデンビジネススクールで長く教鞭を取られた経験のある、ケース教育の専門家です。
今回の「ケーススタディ」では、アマゾン・ドット・コム、P&G、マクドナルドといった有名企業のケースを英語で学びます。
初日の本日は、履修者と商学部の教員が熱心に授業を聞き入っていました。
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