2013年6月15日（土）に、商学部の荒木孝治教授の専門演習および西岡健一准教授のBLSP（Business Leader Special Program）に所属する学生が関西大学北陽高等学校を訪問し、日頃の活動内容をプレゼンテーションしました。

14時から約50分のプログラムで、高等部の生徒約40名が参加しました。

内容は、荒木教授が約5分で商学部の紹介および本催しの目的を説明した後、次に示すタイトルで学生がプレゼンテーションを行いました。

野間さんと野田さんは、3年次生の時に参加した東リ(株)との産学協同プロジェクトの成果を中心に、BLSPでのワシントン大学や米マイクロソフト社での英語プレゼンテーションに関して話しました。

また、石崎さんは、3年次生の時に参加した山崎製パン(株)との産学共同プロジェクトである「ランチパック」の開発に関する話を中心に、商学部におけるプロジェクト形式での学びのあり方を紹介しました。

＜関西大学北陽高等学校でゼミ活動に関するプレゼンテーションの様子＞

商学部4年次生（西岡ゼミ）野間 一希さんと野田 麻由子さん

「英語に強いプロアクティブ・リーダーを目指して～Marketing Competitionへの挑戦～」

商学部4年次生（荒木ゼミ） 石崎 和希さん

「産学協同プロジェクトって面白い！ 山崎製パン(株)とのコラボから生まれたランチパック」

プレゼンテーションの後、質疑応答の時間を取り、大学における学びのあり方やビジネスモデルを考えることの楽しみ、英語プログラムのあり方等、商学部の魅力を参加した高校生に伝えることができました。

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写真及び記事提供 ： 荒木 孝治教授