KANSAI UNIVERSITY
進路・就職
 
OB+OG 数珠つなぎ
#01 広告戦略でクライアントを成功へと導く。
林 勇志さん
経営コース 2002年3月 卒業
株式会社リクルート
住宅情報Div.関西住宅情報部 営業
タイトルへ戻る
今の仕事について
自社で発行している「住宅情報STYLE」「住宅情報タウンズ」といった住宅情報誌、Webサイト「イサイズ住宅情報」などの営業を担当しています。基本的には不動産ディベロッパーをはじめとするクライアントから広告を取ってくる仕事ですが、それは単に「広告枠を売る」というものではありません。クライアントの事業計画そのものを理解してサポートできることを提案したり、流行しそうな建物のタイプや値段設定など、業界全体の動向を踏まえた上で事業に対するアドバイスを行ったりもします。つまり、コンサルティング的な要素も強いと言えますね。クライアントから「この間の広告、反響よかったよ」といった言葉を聞くたびに、この仕事のやりがいを感じますね。
大学での勉強について
ゼミでは、陶山先生の“ブランド戦略”を専攻していました。「○○○○ブランドが売れるわけ」など、身近なテーマを基にした授業だったので、今の仕事にもダイレクトに役立っています。その時に使っていた参考書は今でもときどき見返していますよ。
そもそも商学という学問自体が身近なものですから、ゼミ以外の授業を思い返しても、どれも実践的なものばかり。もし私が違う職業に就いていたとしても、やっぱり商学部での勉強は無駄にはならなかったと思いますよ。社会人になった今だからこそ、もう一度、商学部で勉強してみたいとも思いますね。
キャンパスライフについて
商学部は、関大の他学部と比べても元気で楽しい学部だったような気がします。そう言えば、学食のおばちゃんもとっても元気(笑)。もちろんゼミ生同士も仲が良くて、学園祭ではゼミでお店を出したりもしましたね。
活気があって楽しい環境の中で、将来に役立つ実学を学ぶ・・・これから大学生活を始める高校生のみなさんにも、関大商学部はオススメです!
学部長挨拶
専修紹介
商学とは
カリキュラム
進路・就職
OB・OGからのメッセージ
未来のお仕事診断
就職先データ
公認会計士を目指す方へ
教員エッセイ
教員の公募について