化学生命工学部

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クレムソン大学からの短期留学生による研究発表会を行いました。

2017年7月21日(金)に千里山キャンパスにて、クレムソン大学バイオエンジアリング学科からの短期留学生による研究発表会を行いました。
化学生命工学部では、2016年に米国・サウスカロライナ州にあるクレムソン大学と国際交流に関する部局間協定を締結して以来、学生交換などの交流を行っています。
今年は3名の短期留学生が、本学部の生体材料学研究室(岩﨑泰彦教授)、機能性高分子研究室(大矢裕一教授)及び界面化学研究室(川﨑英也教授)において、5月下旬から約2カ月間学びました。研究発表会には多くの学生や教員が参加し、また、クレムソン大学の長冨先生が見守る中、一人ずつ研究成果を発表し、質疑応答の時間においては、活発なやり取りが行われました。
約2カ月という短い留学期間でしたが、双方の大学の学生が互いに刺激しあい、成長につながる良い機会となりました。

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