KANSAI UNIVERSITY

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OB・OGからのメッセージ

より安全な薬の開発支援に関われ、
医療従事者としてのやりがいを感じています。
シミック株式会社
2008年3月 工学研究科 ライフ・マテリアルデザイン専攻 博士課程前期課程 修了
濱田 雅史

医薬品の開発支援を行っているシミックで、薬を服用された患者様に発現した副作用等の情報のデータベース入力や、治験国内管理人として医薬品の安全性情報の検討や評価、対応などを行っています。安全な医薬品を提供するための重要な業務であるため、医療従事者としてのやりがいを感じることができます。また業務では、海外の製薬会社とのやり取りもあり、学生時代に英文の論文を読み込み、医学的表現にも慣れ親しんできた経験がとても役立っています。ただし、仕事をするうえで大切なことは語学力だけではありません。チームで協力していくためにはコミュニケーション力も大切です。ぜひ、在学中はいろいろな人とコミュニケーションをとってください。その経験は人としての成長につながり、社会に出てからも大きな財産になると思います。

商品を設計するうえで、
大学で得た知識が役立っています。 
株式会社フジシール
2009年3月 工学研究科 ライフ・マテリアルデザイン専攻 博士課程前期課程修了
土屋 博美

生活用品に付き物のパッケージのプランニング、デザイン、印刷、システムや包装関連の機器の開発・設計・製作・販売までを手がける、フジシールに勤務。商品技術部に所属し、技術職として、さまざまな商品のラベルの試作と設計に取り組んでいます。ラベルの設計を通して、日々、進化する商品や技術と接し、市場のニーズを身近に感じられるのが、この仕事の魅力です。大学で研究していたバイオの専門知識を直接生かせる場面は、まだありませんが、在学中に身につけた化学や数学の知識は、商品を設計するうえで欠かせません。また、研究室で培った情報収集力とコミュニケーション力は、新たな分野の商品開発にチャレンジする際に、大いに役立っています。皆さんも、大学でたくさんの人や知識と出会い、多くのものを吸収してください。

大学時代のすべての経験と学びが、
日々の研究に役立っています。
株式会社カネカ
2008年3月 工学研究科 ライフ・マテリアルデザイン専攻修了
毛笠 秀昭

現在、機能性食品関連の研究を行っています。バイオの可能性を追求したいと思い、化学メーカーでの研究職を選択しました。オリジナル製品を創出するために、他部署の方々とも連携しながら、さまざまな実験を重ねています。食と化学が融合したこの分野には、無限の可能性があり、毎日が新しい発見の連続です。実は、どのような新規の実験においても、大学時代に学んだ基礎知識が役立ちます。一見関係ないと考えていた知識が解決につながるヒントになることもあり、幅広い講義を受けてきたことの意義を感じています。また、卒業研究や学会発表で得たプレゼンテーション技術は、日々討論を行う研究職には欠かせないものです。研究者になるためには飽くなき研究心が重要と考え、関西大学の恵まれた環境のなかで、自分がおもしろいと感じたことは納得のいくまでやりつくし、さまざまな人々との交流を深めてきたことも、大きな財産になっています。

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