化学生命工学部

化学生命工学部とは 化学生命工学部とは

人のいのちを守る未知なる「もの」を見つける、つくる。 人のいのちを守る未知なる「もの」を見つける、つくる。

化学・生命・マテリアルをキーワードに、21世紀の「ものづくり」と「先端技術」の発展に貢献できる、研究に邁進する化学生命工学部。学習・研究内容は、さまざまな先端技術分野が必要とする「新しい分子やマテリアルの設計・発明」「DNA・タンパク質などの生体分子の働きと機能の解明・応用」などがあります。ナノテクノロジー・バイオテクノロジー・エネルギー・環境・医療をはじめとした幅広い分野に対応できる研究者・技術者の育成をめざしています。これまでになかった「もの」を発見・創造し、人々の暮らしやいのちを守る学問領域は、きっとやりがいを実感できるでしょう。

予想される将来のフィールド

化学・物質工学科(定員242名)

マテリアル科学コース

金属・セラミックス関連企業 、エレクトロニクス関連企業 、自動車関連企業、産業・精密機械関連企業、環境・エネルギー関連企業、医療・福祉機器関連企業

応用化学コース

化学工業関連企業、医薬品関連企業、自動車関連企業、食品関連企業、環境・エネルギー関連企業、電気・電子デバイス・半導体関連企業

バイオ分子化学コース

医薬品・化粧品関連企業、食品・バイオテクノロジー関連企業、環境・エネルギー関連企業、医療・診断材料関連企業、化学工業関連企業、国公私立研究機関

生命・生物工学科(定員105名)

生命科学コース

製薬関連企業、化粧品関連企業、食品関連企業、医療関連企業、環境関連企業、中学校・高等学校教員

生物工学コース

食品関連企業、医薬品に関する研究・開発企業、医療機関、薬品・化学製品関連企業、環境関連企業、中学校・高等学校教員

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